これまでの3冊があんまり面白くなかったから読むのを止めようかと思っていたら…まさかの4巻目にして面白くなるという…。今までは余り戦闘などが大々的に行われなかったことと物語がテンプレ気味で対して楽しめなかったけど、今回は戦闘もきっちり盛り上がりを見せる仕上がりだったし、物語も良い意味で予想を裏切る展開だった。リィエルってそういうことだったのね…。
もし自分と同じように読むの止めようかなぁと思っている人はこの4巻を目安にしたら良いと思う。今回、自分は楽しめたから次も読んでみようと思った。
![[4巻] ロクでなし魔術講師と禁忌教典4](https://m.media-amazon.com/images/I/51wPQebfoIL.jpg)
[4巻] ロクでなし魔術講師と禁忌教典4
Audible版
– 完全版
価格 | 新品 | 中古品 |
Kindle版 (電子書籍)
"もう一度試してください。" | — | — |
Audible版, 完全版
"もう一度試してください。" |
¥0
| Audible会員 - 無料体験 |
文庫, イラスト付き
"もう一度試してください。" | ¥715 | ¥1 |
自らを兄と名乗る男の言葉を信じ、グレンに致命傷を負わせたリィエル。兄の次なる思惑に沿うよう、その刃はルミアへと向けられ――!? グレン不在、最大の窮地が迎える結末とは!?
©Taro Hitsuji, Kurone Mishima 2015 (P)KADOKAWA
- 再生時間7 時間 54 分
- 配信日(Audible)2023/3/24
- 言語日本語
- ASINB0BBFYD1BP
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック

Audible会員プラン 無料体験
¥0¥0
Audible会員プラン 無料体験
¥0¥0
- Audible会員は対象作品が聴き放題
- 12万以上の対象作品が聴き放題に
- 無料体験後は月額 ¥1,500¥1,500 。いつでも退会できます
Audibleが販売・配信します。
AudibleはAmazonの関連会社です。
AudibleはAmazonの関連会社です。
単品購入する
¥3,000¥3,000
単品購入する
¥3,000¥3,000
ボタンを押すと注文が確定し、 Audibleの利用規約 に同意し、お客様が指定されたクレジットカードまたは登録されているその他のカードに対して請求されることに同意をしたものとみなされます。支払方法及び返品等については上記リンクよりご確認いただけます。プライバシー規約は こちら からご確認いただけます。
Audibleが販売・配信します。
AudibleはAmazonの関連会社です。
AudibleはAmazonの関連会社です。
このタイトルをチェックした人はこんなタイトルもチェックしています
ページ 1 / 1最初に戻るページ 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
4.4/5
125 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月25日に日本でレビュー済み
前の巻でグレンを裏切ったリィエル、リィエルの兄と名乗る青年、そして明かされるリィエルの正体。
というのがこの巻で明かされます。
表紙にはグレン(左)とアルベルト(右)。なんとも珍しい男同士の表紙ですね┌(┌^o^)┐
個人的にこっちより目次のページのグレンがアルベルトの肩に手を回しているところとか結構・・・なぜか照れてるアルベルト。
そんな薔薇的なアルベルトですが正直かなり強すぎると感じました・・・主人公の能力が魔法を無効化できる(自分も)力と体術と銃というなんとも微妙な能力ですがアルベルトの方は強力な魔法や知略のある戦法をとるなど主人公のバトルより主人公してました。そして作者のあとがきではこのアルベルトを編集者や作者の協力者は女性キャラにさせようと画策していた様子・・・いや、確かにツンデレ系のヒロインぽいですけど笑
んで色々あって(おいっ)問題も解決、リィエルも自分の問題を解決し万事解決・・・・・・しないんだなこれが
初期から出ていた敵の組織の謎メイド(えろい)やルビアの本当の力など・・・今後も目が離せませんな!!
あと白猫よ、人工呼吸をキスにカウントしなくてもええんやで~
というのがこの巻で明かされます。
表紙にはグレン(左)とアルベルト(右)。なんとも珍しい男同士の表紙ですね┌(┌^o^)┐
個人的にこっちより目次のページのグレンがアルベルトの肩に手を回しているところとか結構・・・なぜか照れてるアルベルト。
そんな薔薇的なアルベルトですが正直かなり強すぎると感じました・・・主人公の能力が魔法を無効化できる(自分も)力と体術と銃というなんとも微妙な能力ですがアルベルトの方は強力な魔法や知略のある戦法をとるなど主人公のバトルより主人公してました。そして作者のあとがきではこのアルベルトを編集者や作者の協力者は女性キャラにさせようと画策していた様子・・・いや、確かにツンデレ系のヒロインぽいですけど笑
んで色々あって(おいっ)問題も解決、リィエルも自分の問題を解決し万事解決・・・・・・しないんだなこれが
初期から出ていた敵の組織の謎メイド(えろい)やルビアの本当の力など・・・今後も目が離せませんな!!
あと白猫よ、人工呼吸をキスにカウントしなくてもええんやで~
2020年5月13日に日本でレビュー済み
白熱の展開と衝撃の事実でした。前作に続くリィエル回の完結です。主人公とリィエルの過去が明らかになります。魔術だけでなく、錬金術にも触れられており、ハガレンを彷彿します。リィエルと錬金術は切り離せない関係であり、その事実には涙を流しました。しかしながら、良い話でもあり、物語に深みを与えています。
何より、グレンとアルベルトの相棒とも呼べる関係とその戦闘は白熱の展開でした。アルベルトが今回の陰の功労者でしょう。それに、グレンとアルベルトの男の不器用なやりとり、作者の描きたい姿が随所に現れていました。
前作の鬱憤を晴らしてくれた今作でした。
何より、グレンとアルベルトの相棒とも呼べる関係とその戦闘は白熱の展開でした。アルベルトが今回の陰の功労者でしょう。それに、グレンとアルベルトの男の不器用なやりとり、作者の描きたい姿が随所に現れていました。
前作の鬱憤を晴らしてくれた今作でした。