普段ニュースや本を読む方には少し物足りないか。
歴史の勉強には多少なります。
![[13巻] 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点](https://m.media-amazon.com/images/I/51thjN-MMDL.jpg)
プーチン・ロシア暴走!――2022年2月、ロシア・ウクライナ侵攻は、世界のパワーバランスを大きく変えた。20世紀の時代に歴史の針が逆戻りしたかのような世界。ロシアVS欧米の対立構造は、「新・東西冷戦」の到来ともいえる。そして、もう一つの大国「中国」はどう動くのか? 混沌とした世界がどこへ向かっていくのか、歴史的背景を交えながら“世界のいま”を池上彰が読み解く。大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾。激動の時代に欠かせないニュース解説本だ。
©Akira Ikegami 2022 (P)KADOKAWA

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登録情報
再生時間 | 5 時間 33 分 |
---|---|
著者 | 池上 彰 |
ナレーター | 広瀬 竜一 |
配信日(Audible.co.jp) | 2023/3/24 |
制作 | KADOKAWA |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B0BQL97VVQ |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 6,249位Audibleブック・オリジナル (Audibleブック・オリジナルの売れ筋ランキングを見る) - 242位政治学 (Audibleブック・オリジナル) - 103,398位社会・政治 (本) - 103,676位ノンフィクション (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
4.4/5
226 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

5つ星のうち5.0
「自民党内で疑似的な政権交代が起きている」から長期政権なのでしょうが、党内人事は国民が選挙で決められないので、30年間の停滞が起きているのでしょう。
2022年7月6日に日本でレビュー済み
『知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点』は、ウクライナ問題を中心にここ1年間の世界情勢を教えてくれるビジネス書です。「中国製のコロナワクチン:従来型の製造方法→感染者が減ることはない」「アメリカ:妊娠中絶は殺人に該当する人たちが増えている」「ウクライナ人、ロシア人にとってキエフ(キーウ)は聖なる場所→だからプーチンはウクライナにこだわる」など、世界情勢の問題の根本原因を突き詰めてくれます。特に「正教会:1国1教会が原則」は、ロシアのウクライナ侵攻に宗教的要素も含まれていることを示しています。「ウクライナの宗教:西部カトリック/東部ロシア正教会傘下/ウクライナ正教会」と宗教的にバラバラな状態です。しかも「1国1教会:ウクライナ正教会の独立→ウクライナをひとつの国と認める」ことになり、ウクライナの一部を宗教的に制圧しているロシア正教会側としては、独立を許すわけにはいかないのです。ウクライナ情勢を宗教的観点から見るのにオススメです。「トルコ:通貨リラの暴落による物価高騰が市民の暮らしを直撃している」「自民党:同じ党内でトップが変わることによって方針がガラリと変わる」「維新:自民党の清和会より右寄りで、新自由主義を徹底させようという政党」などを通して、自民党内が二大政党化しているために野党が無意味に陥っている現状を伝えてくれます。特に「文化大革命:権力を失った毛沢東が権力を奪還するための権力闘争だった」は、現在の毛沢東である習近平の戦略が次の文化大革命であることを教えてくれます。文化大革命は、「毛沢東:みんなが平等に→大混乱→みんなが平等に貧しくなった」というものでした。たとえ中国の金持ちが増えたからといって、金持ちから搾取して、平等に分け与えたとしても、意味はありません。「報道の自由がなければ、国民が抱える課題に気づけない→課題がわからなければ解決策も見つからない」からです。自然と腐敗していく組織に未来はないのです。ある意味、中国脅威論は、張りぼてになるかもしれませんね。
2022年7月6日に日本でレビュー済み
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気になる「世界の少問題」にも触れている。
「30年間給与が上がらないは悪なのか」の章
最近、日本は貧乏国家だという人が増えた。
「日本は今世界第3位の経済大国のはずなのに、
先進国の中で賃金が最低レベル」だからだ
著者は答える。
「単純に平均給与を比べるのでなく、
失業率(日本は163番目に低い)も加味しないとファアじゃない」
なるほど!!比較のやり方が悪いのかぁ。
しかし、円安問題で風向きが変わった。
「円安によって輸入品が高くなる...
給与が上がらないまま
物価だけ上がるのは困ります」と著者は続づける。
「世界の少問題」にも触れている。
知らないで恥をかくところだった。
「30年間給与が上がらないは悪なのか」の章
最近、日本は貧乏国家だという人が増えた。
「日本は今世界第3位の経済大国のはずなのに、
先進国の中で賃金が最低レベル」だからだ
著者は答える。
「単純に平均給与を比べるのでなく、
失業率(日本は163番目に低い)も加味しないとファアじゃない」
なるほど!!比較のやり方が悪いのかぁ。
しかし、円安問題で風向きが変わった。
「円安によって輸入品が高くなる...
給与が上がらないまま
物価だけ上がるのは困ります」と著者は続づける。
「世界の少問題」にも触れている。
知らないで恥をかくところだった。
2022年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを読んでいると、あっという間に1年経ったと感じる。世界は今後どうなるんだろう。
2022年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自国の損得で他国の干渉など、国際関係がある程度理解できた。