
キャリアをつくる独学力: プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
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【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】
【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」
にとって最高の入門書!】
【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】
日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。
「これまでと同じ」では、もう生き残れません。
この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、
「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。
そのためには何が必要か?
プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。
常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。
その社会人の学びは、「独学」が基本。
だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。
「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための
「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です!
【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】
★「その仕事」がいつなくなるのか
★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか
★ビジネスモデルの変換で、個人のキャリアはどうなるのか
★日本企業の「タテ型構造」が大きく崩れるときが来た
★「受け身のリスキリング」では、太刀打ちできない
【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】
★日本の強みが無力化する時代
★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ?
★必要なのは「仕事自律」「学び自律」、そして「キャリア自律」の好循環
★お金や社会的地位の「外的仕事満足」から、やりがいや自己成長などの「内的仕事満足」の時代へ
【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】
★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ
★年功序列、権威勾配がもたらす弊害
★大切なのは「応用力」につながる普遍性の高い学び
【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】
★「専門性コンピタンシー」とは何か
★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする
★企業にとっても重要な「先物キャリア人材」
★「ピアレビュー(同僚評価)」を重視する
★「ヨコ型のコミュニティ」で専門性を磨く
【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】
◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──
一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介
◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
- 再生時間6 時間 22 分
- 配信日(Audible)2023/1/20
- 言語日本語
- ASINB0BFWP7BBZ
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック

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登録情報
再生時間 | 6 時間 22 分 |
---|---|
著者 | 高橋 俊介 |
ナレーター | 日下 純 |
配信日(Audible.co.jp) | 2023/1/20 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B0BFWP7BBZ |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 3,649位Audibleブック・オリジナル (Audibleブック・オリジナルの売れ筋ランキングを見る) - 355位マネジメント - 2,416位マネジメント・人材管理 - 24,695位投資・金融・会社経営 (本) |
カスタマーレビュー
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「リベラルアーツ(一般教養)」は本来大学では人間として偏りのない知識を持ち、真理探究の精神を身に付けるため学ぶものですが、今までは社会に出てからは仕事に役立たないと思われてきました。
しかし、現在のビジネス社会において社会人が備えるべき素養として、スムーズな社交を行うための武器として、これらは必要とされてきているのです。
これらを学ぶことで、「洞察力の基盤」や「発想力」「本質を理解する能力」「普遍性の高い学び」といった四つの能力が開花し、社会人としての伸びしろがより大きなものとなるかも知れないのです。
「個別具体的な経験」から「普遍的概念」を導き出すとき、リベラルアーツの知識が「思考の補助線」となって、この二つをつなげる役目を果たし、重層的な学びも可能になるとのことです。
このコロナ禍の激しい変化の正解のない時代にあっても、時代の変化に対応できる独学力がこれから先、競争社会に生き残るためにとても重要なものとなってくる、と著者は強調します。
日本は「タテの上下関係」を重要視し
「タテ社会的」な組織モデルが有効な時代 が
続いてきた。
が、環境変化により、積み上げた経験や既存の知識が通用しなく なった。
そのため「ヨコの学び合い」による創発型の職場学習が重視されてい る。それにより、個々人の学びの主体性が引き出される。
応用力につながる「普遍性の高い学び」をするには、
常に仕事の背景と目的につ いて、
掘り下げて考える必要がある。
チャンクアップ、チャンクダウンの思考を 往還する習慣を身につけることで、
分野が異なる仕事に配置転換になっても、
成 長曲線の落ち込みが抑えられるという考え方は大切。
独学力を身につけるために、
リベラルアーツが知的基盤になる、ということ。リ ーダーとしての素養、生涯の趣味としての学び、アートから発想力の強化、物事 の本質を理解する能力を磨くことで、自論を展開できるようになる。それができ れば、独自の世界観が形成でき、だからこそ他者の本質的理解につながる
これらのポイントから、
学び続ける意味を
今一度自分に問いかけること とができる
本である
受け身の学びでは得ることができない深い学びは一人で学んでいる時だというのは的を射た視点だと思いました。
経営者や管理職、教育現場で人に教える立場の先生方には特に読んでもらいたい本です。
人がどのような学びのプロセスで成長するのか認識を新たにできるはずです。