
ふしぎな中国: (講談社現代新書)
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「白衛兵」「西朝鮮」「外売騎手」「45度人生」「新能源人」「錦鯉」「凡人」…あなたは、この意味わかりますか? 中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ!
©近藤 大介 (P)2022 Audible, Inc.
- 再生時間6 時間 29 分
- 配信日(Audible)2023/3/17
- 言語日本語
- ASINB0BJJHDQFJ
- バージョン完全版
- フォマットオーディオブック

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登録情報
再生時間 | 6 時間 29 分 |
---|---|
著者 | 近藤 大介 |
ナレーター | 住谷 哲栄 |
配信日(Audible.co.jp) | 2023/3/17 |
制作 | Audible Studios |
フォマット | オーディオブック |
バージョン | 完全版 |
言語 | 日本語 |
ASIN | B0BJJHDQFJ |
ナレーションのアクセント | Standard Japanese |
Amazon 売れ筋ランキング | - 16,152位Audibleブック・オリジナル (Audibleブック・オリジナルの売れ筋ランキングを見る) - 16位中国の歴史 - 228位世界の歴史 - 17,441位世界史 (本) |
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
3.9/5
81 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2022年12月22日に日本でレビュー済み
レポート
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今の中国に関する報道は政治ばっかりで、普通の人がどうしてるか、何考えてるのか、よくわからなかったんですが、この本読んで何となく感じがつかめ、親近感もわいて来ました。他の国に関してもこう言うアプローチの本が出るといいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず本書の出版元は講談社であることに注意する必要がある。本書の著者については、この商品紹介ページでは「中国ウォッチャーとして知られる著者」とあるが、失礼ながら私にはこの著者は初見である。中国関連では実証的経験論を中心とした(舌鋒鋭い)研究者なら5~6名は存じており、著書もそれなりに読んでいるが、本書及び右著者は初めて読む次第。表紙カバー裏面(表2)の著書略歴に「講談社北京副社長」、同「特別編集委員」ともあるから、その立ち位置については“推して知るべし”とは穿ち過ぎか。
然りながら本書を読み進めて行くと、前叙の私の印象も強ち予断とも言えず、端的に言うなら表層的には習近平(毛沢東)の中国共産党独裁/強権主義等を婉曲的批判的に言及はするものの、その実、著者の信条・志向としては“中国人民”特有の民族性ないし国家体制には肯定的で、ある種の期待感を滲ませる論旨が少なくない。即ち「新語・流行語…」なる解説を以て、中国の文化・民族性、または(社会主義的)市場競争経済体制の再生等といった、共産主義における市場経済の相乗りと革命的独裁主義との内的矛盾が露呈する現状打破への希望的観測の念が窺えるのである。
元より世界でも筋金入りの覇権・強権主義国家の中国、“習近平”以前から領土紛争、軍備、民族問題、民主化否定・暴力的封じ込め(鄧小平)、反日政策(江沢民)に依る内政的ガス抜き、そして海底資源の存在が取沙汰された途端の尖閣諸島領有権のひっくり返し、つい数年前まで日本からのODAに頼ってきた独善的国家である。乱暴に言ってしまうと世界3指に入る独裁・強権・覇権主義国家に、将来的展望も期待もへったくれもない。加えて本書では、その趣旨である「新語・流行語…」に関わらず、解説における傍論での中国語の解説(ルビ付)が多分に散見され甚だ鬱陶しい。私見だが、私は“中国語”を知りたいのではなくて、「新語・流行語…」から観た「中国ウォッチャー」たる著者の見聞・認識が目的なのであって、中国語で細部傍論がどうしたこうした等の(見出し以外の)解説は不要/蛇足なのである。
また今更に全人代や国会(3権やら自由主義等)と中共中央との関係を表層でなぞったところで、そもそも中国には“本来的・実質的”な民主主義も三権分立も憲法も法律・法治主義(法の支配)もなく、あるのは只1つ、中国共産党中央政治局常務委員(チャイナセブン)、中でも党総書記と党中央軍事委員会主席を兼ねる“習近平の意思1つ”で全てが決まる超独裁国家なのである。従って(日本メディアは「外相」等と持ち上げるが)“王毅”などの単なる党中央委員かつ中共付録の御用達行政機関たる国務院の役人や、更にその下位の御用聞きの“趙立堅”などわざわざ取り上げても何らの意義もない。
彼らの発言・行動は全てが党中央政治局常務委員(ひいては習近平)の意向を反映・代言するものでしかなく、自身の意思(決定権)など微塵もないからである。党上層部の意向に反する発言・行動などもってのほかであって、本書でも幾つか指摘があるように即刻更迭(又は所在不明)の憂き目に逢うのが通例だろう。過去に前述の他の研究者らの著書を多く読んできた私には、本書で縷々指摘される毛沢東路線・文化大革命の悲惨、習近平路線・中国の夢・一帯一路他など新鮮味を欠く論旨が多く、中国への批判的視点も習近平(毛沢東)独裁への表層的言及に留まるものでしかない。挙げれば限がないので、以下では幾つかの典型的論旨を取り上げたい。
①プライバシー(12頁)
本書では留学生の寮に関しブライバシーの問題を語るが、それよりも公衆トイレのそれはつとに有名だろう。私はこれまで幾つかの書籍で同旨の事情を読んでいる。今現在は知らないが、中国全土が果たして欧米並みのトイレになったかは疑問ではある。
②尖閣諸島領有(27頁)
ここでは中国人留学生の会話として1例をさらりと流しており、著者の立ち位置が曖昧である。外務省公式サイトを観れば判るが、中国が領有権を持ち出したのは70年代前半に、当該領域の海底資源が取り沙汰されてからである。それ以前は中共も日本帰属を認めていたのである。「中国ウォッチャー」なら、何故にこれについて一言も触れないのか判らない。
③「ゲゲゲの鬼太郎」(50頁)
「ゲゲゲの鬼太郎」について、「当時の日本の子供たちが『寝そべり族』に憧れたこと」とあるが、私は当該キャラクターと同時代の人間ながら、それが「寝そべり族」(の象徴?)だったとは知らなかった。「ゲゲゲの鬼太郎」の何処がどのように「寝そべり族」だったのか、説明が欲しいところ。
④習近平「重要講話」の書写(80~3頁)
何処かの新聞の1面にある編集委員等の筆による雑感的コラムの真似事かとの印象。当該ペーパーでは手書き(書写)用のノートまで販売しており、毎日の該コラムを書写するようだが、その目的に関しては私は知らない。まさかペン字の練習ではあるまい。閑話休題、このペーパーのマーケティング方法が習近平に影響を与えたのか、それとも習近平のそれが前記マーケティングの契機となったのかは不明である。明確に言えることは、何れの例においても外様の私から観れば“写経”すべき程のものかは甚だ疑問である。
⑤金正恩と習近平の相似(155~7頁)
人的・政治主義的・環境的相似性よりも、肝心の世界3指にも入るべき覇権主義的又は強権的・独善的国家の超独裁者であることに触れていない。その意味では右2名は稀代の逸材であろう(=これは皮肉である)。
⑥中国人の「迷惑行為」(188~200頁)
ここでは日本への観光ツアーにおける、著者のガイドとしての経験談を披瀝しているが、ホテル等で当時(現在は知らない)種々取沙汰された所構わず建物内での大声の会話、ダイニング(朝食バイキング等)でのマナー等には触れられていない。当時私は国内外の出張が多く、特に国内ホテルにおける、彼らのマナー違反には閉口辟易し、宿泊階層を変えてもらうことも屡々あったのは事実である。
以上の通り、著者の視点は習近平(毛沢東)路線を表層的には批判的に論じるに留まり、実質的には中国への郷愁的肯定的な論旨に終始し、その経験談には新鮮味に薄いと言わざるを得ず積極的評価は躊躇う。
然りながら本書を読み進めて行くと、前叙の私の印象も強ち予断とも言えず、端的に言うなら表層的には習近平(毛沢東)の中国共産党独裁/強権主義等を婉曲的批判的に言及はするものの、その実、著者の信条・志向としては“中国人民”特有の民族性ないし国家体制には肯定的で、ある種の期待感を滲ませる論旨が少なくない。即ち「新語・流行語…」なる解説を以て、中国の文化・民族性、または(社会主義的)市場競争経済体制の再生等といった、共産主義における市場経済の相乗りと革命的独裁主義との内的矛盾が露呈する現状打破への希望的観測の念が窺えるのである。
元より世界でも筋金入りの覇権・強権主義国家の中国、“習近平”以前から領土紛争、軍備、民族問題、民主化否定・暴力的封じ込め(鄧小平)、反日政策(江沢民)に依る内政的ガス抜き、そして海底資源の存在が取沙汰された途端の尖閣諸島領有権のひっくり返し、つい数年前まで日本からのODAに頼ってきた独善的国家である。乱暴に言ってしまうと世界3指に入る独裁・強権・覇権主義国家に、将来的展望も期待もへったくれもない。加えて本書では、その趣旨である「新語・流行語…」に関わらず、解説における傍論での中国語の解説(ルビ付)が多分に散見され甚だ鬱陶しい。私見だが、私は“中国語”を知りたいのではなくて、「新語・流行語…」から観た「中国ウォッチャー」たる著者の見聞・認識が目的なのであって、中国語で細部傍論がどうしたこうした等の(見出し以外の)解説は不要/蛇足なのである。
また今更に全人代や国会(3権やら自由主義等)と中共中央との関係を表層でなぞったところで、そもそも中国には“本来的・実質的”な民主主義も三権分立も憲法も法律・法治主義(法の支配)もなく、あるのは只1つ、中国共産党中央政治局常務委員(チャイナセブン)、中でも党総書記と党中央軍事委員会主席を兼ねる“習近平の意思1つ”で全てが決まる超独裁国家なのである。従って(日本メディアは「外相」等と持ち上げるが)“王毅”などの単なる党中央委員かつ中共付録の御用達行政機関たる国務院の役人や、更にその下位の御用聞きの“趙立堅”などわざわざ取り上げても何らの意義もない。
彼らの発言・行動は全てが党中央政治局常務委員(ひいては習近平)の意向を反映・代言するものでしかなく、自身の意思(決定権)など微塵もないからである。党上層部の意向に反する発言・行動などもってのほかであって、本書でも幾つか指摘があるように即刻更迭(又は所在不明)の憂き目に逢うのが通例だろう。過去に前述の他の研究者らの著書を多く読んできた私には、本書で縷々指摘される毛沢東路線・文化大革命の悲惨、習近平路線・中国の夢・一帯一路他など新鮮味を欠く論旨が多く、中国への批判的視点も習近平(毛沢東)独裁への表層的言及に留まるものでしかない。挙げれば限がないので、以下では幾つかの典型的論旨を取り上げたい。
①プライバシー(12頁)
本書では留学生の寮に関しブライバシーの問題を語るが、それよりも公衆トイレのそれはつとに有名だろう。私はこれまで幾つかの書籍で同旨の事情を読んでいる。今現在は知らないが、中国全土が果たして欧米並みのトイレになったかは疑問ではある。
②尖閣諸島領有(27頁)
ここでは中国人留学生の会話として1例をさらりと流しており、著者の立ち位置が曖昧である。外務省公式サイトを観れば判るが、中国が領有権を持ち出したのは70年代前半に、当該領域の海底資源が取り沙汰されてからである。それ以前は中共も日本帰属を認めていたのである。「中国ウォッチャー」なら、何故にこれについて一言も触れないのか判らない。
③「ゲゲゲの鬼太郎」(50頁)
「ゲゲゲの鬼太郎」について、「当時の日本の子供たちが『寝そべり族』に憧れたこと」とあるが、私は当該キャラクターと同時代の人間ながら、それが「寝そべり族」(の象徴?)だったとは知らなかった。「ゲゲゲの鬼太郎」の何処がどのように「寝そべり族」だったのか、説明が欲しいところ。
④習近平「重要講話」の書写(80~3頁)
何処かの新聞の1面にある編集委員等の筆による雑感的コラムの真似事かとの印象。当該ペーパーでは手書き(書写)用のノートまで販売しており、毎日の該コラムを書写するようだが、その目的に関しては私は知らない。まさかペン字の練習ではあるまい。閑話休題、このペーパーのマーケティング方法が習近平に影響を与えたのか、それとも習近平のそれが前記マーケティングの契機となったのかは不明である。明確に言えることは、何れの例においても外様の私から観れば“写経”すべき程のものかは甚だ疑問である。
⑤金正恩と習近平の相似(155~7頁)
人的・政治主義的・環境的相似性よりも、肝心の世界3指にも入るべき覇権主義的又は強権的・独善的国家の超独裁者であることに触れていない。その意味では右2名は稀代の逸材であろう(=これは皮肉である)。
⑥中国人の「迷惑行為」(188~200頁)
ここでは日本への観光ツアーにおける、著者のガイドとしての経験談を披瀝しているが、ホテル等で当時(現在は知らない)種々取沙汰された所構わず建物内での大声の会話、ダイニング(朝食バイキング等)でのマナー等には触れられていない。当時私は国内外の出張が多く、特に国内ホテルにおける、彼らのマナー違反には閉口辟易し、宿泊階層を変えてもらうことも屡々あったのは事実である。
以上の通り、著者の視点は習近平(毛沢東)路線を表層的には批判的に論じるに留まり、実質的には中国への郷愁的肯定的な論旨に終始し、その経験談には新鮮味に薄いと言わざるを得ず積極的評価は躊躇う。
2022年12月21日に日本でレビュー済み
この本の最初に取上げられる「社恐」という言葉は社交恐怖症というものを表わすのだそうだ。
日本でも社会問題化している「ひきこもり」が中国の若者の間にも蔓延しそうな気配だというのだ。
アンケートの結果によれば、「他人とうまくやっている」という人は全体の2.7%に過ぎず、62%の人は「社恐」が大なり小なりあると答えているという。
ここで問題なのは、中国という地政学的リスクに覆われた特殊な事情によって、周りを油断できない国に囲まれ、そのため中国の社会全体が油断も隙もない空気に常にさらされているということで、彼らは政府や地域社会、会社すらも心底から信用してはいない。
この原因を探ってみると、1980年代からの「一人っ子政策」が大きく作用していて、兄弟が最初からいない鍵っ子の子供ばかりが目立つことや、次にスマホの普及によって、無理に人と交わることなく、いとも簡単に必要な情報が手に入るようになったこと、それに加えて、中国社会が抱えるハイリスクが彼らの行動を阻んでいる、と著者は指摘します。「社恐人」同士で友達の輪は形成されているが、それが本当の友達と呼べるのかどうかは疑問だ。
ちなみに中国の「ひきこもり」の数は日本の10倍にも及ぶという。
さらにこのコロナ禍によって、閉鎖社会は深刻さを増し、「社死(自分は社会的に死んだ)」と嘆く人も急増していて、中国社会の深刻な状況は現在なお進行しつつあると言ってもよい。
日本でも社会問題化している「ひきこもり」が中国の若者の間にも蔓延しそうな気配だというのだ。
アンケートの結果によれば、「他人とうまくやっている」という人は全体の2.7%に過ぎず、62%の人は「社恐」が大なり小なりあると答えているという。
ここで問題なのは、中国という地政学的リスクに覆われた特殊な事情によって、周りを油断できない国に囲まれ、そのため中国の社会全体が油断も隙もない空気に常にさらされているということで、彼らは政府や地域社会、会社すらも心底から信用してはいない。
この原因を探ってみると、1980年代からの「一人っ子政策」が大きく作用していて、兄弟が最初からいない鍵っ子の子供ばかりが目立つことや、次にスマホの普及によって、無理に人と交わることなく、いとも簡単に必要な情報が手に入るようになったこと、それに加えて、中国社会が抱えるハイリスクが彼らの行動を阻んでいる、と著者は指摘します。「社恐人」同士で友達の輪は形成されているが、それが本当の友達と呼べるのかどうかは疑問だ。
ちなみに中国の「ひきこもり」の数は日本の10倍にも及ぶという。
さらにこのコロナ禍によって、閉鎖社会は深刻さを増し、「社死(自分は社会的に死んだ)」と嘆く人も急増していて、中国社会の深刻な状況は現在なお進行しつつあると言ってもよい。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
著者の近藤大介氏は、名うての中国ウォッチャーで、
私は、「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」などで
中国、韓国、北朝鮮に関する情報、知識をいろいろ参考にさせてもらっています。
本書は、そんな近藤氏が、中国の新語・流行語・隠語を取り上げ、
解説することにより、現在の中国の様子、状況を浮かび上がらせようとした内容の本です。
内容は習近平、ビジネス、に関する内容のものが多いようです。
本書を読むと、現在の中国は、少し前の中国とかなり違っていて、
AI技術が進歩し、高度に管理化され、
一般庶民は、日本人以上に内向きになっていることがわかります。
しかし、こんなに急速に社会が変化して、
本当に大丈夫なのだろうかなと思ったりしますが・・・??!
私は、「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」などで
中国、韓国、北朝鮮に関する情報、知識をいろいろ参考にさせてもらっています。
本書は、そんな近藤氏が、中国の新語・流行語・隠語を取り上げ、
解説することにより、現在の中国の様子、状況を浮かび上がらせようとした内容の本です。
内容は習近平、ビジネス、に関する内容のものが多いようです。
本書を読むと、現在の中国は、少し前の中国とかなり違っていて、
AI技術が進歩し、高度に管理化され、
一般庶民は、日本人以上に内向きになっていることがわかります。
しかし、こんなに急速に社会が変化して、
本当に大丈夫なのだろうかなと思ったりしますが・・・??!